
「院紹介・英書購読」
「翻訳・英語」へ
トップへ
Renton v. Playtime Theatre, Inc. 475 U.S. 41(1986)
レントン市その他 対 プレイタイム・シアター会社その他
合衆国第9巡回区控訴裁判所からの上訴
No.84-1360
口頭弁論 1985年11月12日
判決 1986年2月25日
被上告人は、ワシントン(州)のレントン(市)に2つの劇場を購入した。アダルト・フィルムを展示(→上映)する意図をもって。同時に連邦地裁に訴訟を起こした。(そして)差止め命令による救済(injunctive relief)及び以下のような宣言的判決(declaratory judgement)を求めた。それは(憲法)第一修正及び第一四修正が市条例によって侵害されたという判決である。その市条例は、アダルト映画の劇場が(いかなる)住宅地域、単身あるいは多人数の(multiple-)家族の住居、教会、公園、あるいは学校から1000フィート以内に位置することを禁止するものである。
地裁は、最終的にsummary judgement ※ に市に有利に記録した(enter)。(そして)条例は第一修正を侵害するものではないと判決した。
※summary judgement
:正式審理を経ないでなされる判決。
重要な事実について真正な争点(genuine issue)がなく、
法律問題だけで判決できる場合に申し立てによりなされる。
訴答(pleading)その他の一件記録、宣誓供述書(affidavit)等に基づいて判決される。
陪審の審理を経ない点に大きな意味がある。「略式裁判」の訳は避ける。
(以下、後日、追加予定(2003.1.4))
以上日本語訳 水野恒夫
「院紹介・英書購読」へ
「翻訳・英語」へ
トップへ